プレーヤーとしてアマチュア、プロの試合に出ていたときから、世界中の有名なプロやティーチングプロのレッスンを受けてきました。
オーストラリアで大学滞在時5年間
○イアン・トリッグス(カリー・ウェブ、ジョン・センデン)、○ケン・バーント、○トム・バーント(アメリカミニツアー転戦中)、
○ブッチ・ハーモン・ゴルフアカデミーのヘッドプロ、○デービッドレッドベター・ゴルフアカデミー、ケビン・スメルツ、ウィル・ニール(チャールズ・ハウエル3世他)、○マックオグレディの友人のプロ(スタックアンドティルトの元)などなど…
更にたくさんいますが、ここでは名前を出せません。
また、モダンゴルフ、ゴルフィング マシーンに代表される、ほとんどのゴルフに関するレッスン書をジュニア時代から読み、外国の本なら原本を買い、分析し自分で実践し、何が良くて何が悪いかをふるいにかけ己の知識としてきました。
日本でも4スタンス理論をはじめ、様々な有名ティーチングプロやツアープロコーチ、シード選手にコーチングを受け、それぞれのスイング理論を経験してきました。
有名ティーチングプロの理論とはいえ、納得の出来ない理論、あきらかに理にかなっていない理論も多々あったのも事実です。
そんな様々な経験、独自の研究の結果、よりシンプルで少ない練習で最大の効果が出るバイオメカニクス(生体運動力学)、地面反力を使ったレフトペルヴィススイング理論を構築しました。
レフトペルヴィススイングとは、今までの歴代の偉大なゴルファー達のスイング、更に今までの様々なスイング理論を分析し、
何がゴルフスイングにとって大切な事かを人間の身体構造、運動力学に沿って必要最小限、シンプルにまとめ上げたゴルフスイング理論です。
ですので、レフトペルヴィススイングは今までの日本の一般的なスイング理論とは大きく異なります。例えば一般的なレッスンのように 「バンプする」「右足から左足への体重移動」「伸び上がるな」「体を閉じたまま、腕を振ってフェースローテーション」「ヘッドスピードは腰の回転スピードに比例する」など全て偽りですので、こういった事はレフトペルヴィススイングでは言いません。
科学が進歩した21世紀では全て数字化、可視化できるので、今までの感覚的表現が嘘だったということが、3Dモーションキャプチャーや地面反力がわかるフォースプレートで簡単にわかってしまうのです。
もう古いゴルフスイング理論に頼っても、お金と時間を無駄にしてしまうだけです。クラブもボールもスイング理論も進化しているのです。
世界最先端では私を含め、同じ考えでレッスンしているプロは多数います。
世界のレッスンは、もう古い以前のレッスンのようには回っていないのです。 日本のゴルファーもブレイン アップデートし、世界最先端のスイング理論で、飛距離アップとボールコントロールを手に入れ、綺麗なスイングで、まだ体験したことのないゴルフを体感してみてください!
レフトペルヴィススイングでは、切り返しで強烈なタメを簡単に作り、体の回転を止めることなく地面反力を使い左に振り抜きます。
そうすることで、体の負担も少なくなり、フェースローテーションが少なく、ボールコントロールが向上し、確実にハンドファーストでインパクト出来る為、飛距離が格段に伸びます!
日本で一般的に言われる、テークバックで腰を止めて上体を捻り、右から左に体重移動をして 体の回転を止めて、手を返してフェースローテーションで打つスイング理論とは大きく異なります。
レフトペルヴィススイングをマスターすれば、ボール ストライキングが優れていたベン・ホーガン、アンソニー・キム、現在ではタイガーウッズ、アダム スコット、松山英樹プロ、ブルックス・ケプカ選手達、PGAの一流選手と同じインパクトゾーン、手を捻らないリリースを実現できます。
一般のゴルフ レッスン スクールは基本的に対処レッスンが多いのが現実です。その場しのぎで当てさせて、満足させて終わるので、技術の進歩が何年経ってもほぼゼロです。
ゴルフ ラキンタのレッスンは根本治療なので、しっかりとした期間でプランを立てて、“一生維持出来る綺麗なスイング”を作り上げていきます。
結果、今までのあらゆるスイングの疑問が解決し、これからゴルフ スイングに悩む事なく、ゴルフスイングの正しい知識が増え、
飛距離が伸び、ボールコントロールも向上し、ゴルフを楽しむ事ができます。
ゴルフスイングは流行りと同じで、“その時の強いプレーヤーのスイング=正しいスイング"と解釈しがちですが、そうではありません。
特にゴルフはスポーツの中で1番難しく、人生を学べるスポーツです。ですので、1人で何十年と間違った知識、間違った方法で練習しても、上手になることはありません。
練習場で何十年前から未だに練習している人はたくさんいます。
しかし、いつになったらプロのような飛距離とボールコントロールを手に入れることが出来るのでしょう?
例え、上手になった人でも、結局、間違った中で器用な人が猛練習で上手くなっているのです。
ゴルフスイングの真実、真理にはなかなか辿り着いていません。
ですから、上手な人に習っても他の人には合わないし、役に立たない情報なのです。
それが、地面反力、運動力学、この世の法則を使ったレフトペルヴィススイングのインパクトゾーンを習得することで全てが解決されるのです。
レフトペルヴィススイングのレッスンを受けることで、今まで知らなかった、自分では絶対に気づかないスイングの正しい知識を知ることが出来、本当に質の高い綺麗なスイングで質の高いボールを打てるようになるでしょう!
そして、レッスンで正しい知識を知ることで、この世に錯乱している無数のレッスンやありふれた情報の中から正しい情報を自分で選ぶことが出来るようになるのです。
“あなたが何を知り、何を選び、誰を信じるかは、あなた次第です!”
あなたは、それでもまだ腕を振りますか?
吉田 直樹